ブランドキャッチがヴィトンのメンテナンス作業をご紹介します

サイトマップ
写真1枚でスピード査定 無料依頼キットで楽々査定
1点1点真心を込めて的確に徹底査定!!確実買取!!
買取価格を決める3つのポイント! ヴィトンの真贋を見極める 無料買取りキットについて

ヴィトン買取メニュー

写真一枚でOK、スピードお見積り
お客様が満足行く価格で買い取らせて頂きます。

憧れて購入したお品物には想いが一点一点有りますが、当店はそんな思いを加味して査定しておりまのでどんな状態でもお断りしません。

買取・査定・郵送等お気軽にご質問ください

ヴィトン買取メニュー

ヴィトンのみ専門的に買取をするブランドキャッチがエナメル素材や革製品を中心にお手入れ法を伝授

ヴィトンのお手入れ方法

当店では日々買取を店頭及び宅配買取をしている為、
日々新しく中古のヴィトンのバックが入荷しております。
お買取させて頂いた商品を次へつなぐ為に、
インターネットのサイトにて販売する為にメンテナンスという
重要な作業を全ての商品について実施しております。

1:商品を確認し状態のチェック

商品の真贋の再チェックをします。

商品の状態を十分に確認して販売の際の状態説明の作成

2:商品のメンテナンス

全て中古商品ですのでクリーニングを実施します。

修理が必要な場合にはルイヴィトンへ修理に出します。

当店でのメンテナンス作業
モノグラムラインのお手入れ方法

モノグラムラインはLとVと花が組み合わされたデザイン
トアル地に塩化ビニールをコーティングした素材になってます。
防水性に優れ、汚れや傷が付きにくい反面、ヌメ革部分は汚れや色やけ、染みが付きやすくなってます。

お手入れ方法は(当店ではコロニル製品(Collonil)の物を使用しております)モノグラムの汚れはレザーソープというクリーナーとテレンプという布を使用します。

お手入れ個所 お手入れ方法
表面の汚れ レザーソープを布に付け汚れている部分に軽く擦りながら拭きます。
その後乾いた布で乾拭きします。
内側の掃除 中のホコリやゴミなどは掃除機のブラシの付いたもので吸い取ります。
中のレザーなどにキズが付かないように気をつけながら。
ヌメ革部分 ヌメ革部分の表面に付いてしまったちょっとした汚れには
ソフトガミという消しゴムのようなもので優しく削り落とします。
革に浸透してしまった汚れは落とすことができません。
持ち手部分 持ち手の手垢などにはライニガースプレーを布に馴染ませ、汚れた部分を軽く擦り汚れを取ります。多少は綺麗になりますがやりすぎると逆に染みになってしまうかもしれないので気をつけてます。
ダミエラインのお手入れ方法

ダミエとは市松模様という意味があります。
エベヌ(ブラウン)とアズール(ホワイト)
グラフィット(ブラック)の3色あります。

ダミエラインのお手入れ方法はモノグラムとほぼ同じです。
違う所はアズール以外持ち手などはヌメ革ではなく
レザーを使用していることです。

お手入れ個所 お手入れ方法
レザー部分 布にレザーソープを馴染ませ軽く拭きます。
キズがあるときはソフトガミで軽く擦ってみます。
落ちるときと落ちない時もあります。
マルチカラーのお手入れ方法

マルチカラーは2003年春夏に登場。
トアル地にモノグラム柄33色のカラフルな色で
シルクスクリーンプリントを施した可愛いラインです。
ノワール(ブラック)とブロン(ホワイト)をベースとしたラインです。お手入れ方法はモノグラムラインと同じです。

ヴェルニラインのお手入れ方法

カーフスキンにモノグラムの型押しとエナメル加工による光沢が施されたラインです。エナメル素材は直射日光や他の革製品と密着させて置くと
色あせや色写りを起こす可能性もあるので気をつけましょう。
また通常の防水スプレーや中性洗剤、靴クリーナーなどは
ツヤが落ちたりシワになることがあるので注意しましょう。

※カーフスキンとは:子牛のときの革のことをいう。
成牛革に比べてきめが細かく最も上質とされる。

お手入れ個所 お手入れ方法
エナメル部分 エナメルの擦れて黒く汚れた部分はソフトガミで優しく擦ったり、
楊枝のように先の尖ったもので軽く擦って落としてます。
汚れのひどいものや色やけや色写りしたものは綺麗になりません。
エピラインのお手入れ方法

クロム塩と植物タンニンでなめし奥深くまで染色したレザーを使用。
耐久性、耐水性に優れ溝があるレザーなので
傷や汚れが目立ちにくいデザインです。
エピはフランス語で麦の穂の意味です。

※なめしとは: 煙でいぶしたり、植物の汁につけてみるなどすること。
色々な方法を用いて皮を腐らせずかつ、柔軟性を与える偉大なわざ。
なめし前の状態のものを皮、なめし後のものを革と書いて区別している。

お手入れ個所 お手入れ方法
表面の汚れ 全体的にくすみなどで汚れてきた時はレザーソープを布に馴染ませ
軽く擦って汚れを取ります。乾いたら乾拭きします。
型押し部分 型押し部分の汚れはソフトガミで優しく擦り落とすか
先の尖ったもので汚れを軽く擦ります。
おうとつの目に沿って細かい汚れが付きますのでホコリのようなものは
掃除機にブラシをつけて吸い取ると綺麗になります。
デニムラインのお手入れ方法

モノグラムをコットン素材のジャガード織りとした
ヴィンテージ風とカジュアルを感じるライン。
汚れが付きやすく落ちにくさが弱点です。

お手入れ個所 お手入れ方法
デニム部分 デニムの汚れにはソフトクリーナーを使用します。
布に馴染ませ軽く擦りながら汚れを拭き取ります。
その後よく乾かします。
乾かす時は日焼けしてしまうので、日陰干しにします。
ヌメ革部分 ソフトガミで優しく擦って落とします。

※パテントレザーとは:
革の表面にエナメルを塗って光沢や耐久性をもたせたエナメル革のことをいう。

長く綺麗にお使いいただくために

皆さんのご自宅でも高価なバックですので当店で実施しておりますクリーニング作業を、
少しでも綺麗な状態でお使いできますように参考にして下さい。
現在では有償にてダメージを補修して頂けるサービスをするお店も増えてきておりますが、
当店では商品に手を加えるような作業はしておりません。
あくまでも次の方が気持良く使って頂けるように心がけています。

当店が主にメンテナンスの際に利用させて頂いているコロニルは
ドイツブランドの株式会社コロニルジャパンが販売している商品でございます。
こちらのコロニル社は世界100カ国以上の国に進出しており、
レザーアイテムののメンテナンス関連商品を販売している会社です。

無料買取りキットについて 買取実績 買取の流れ
無料査定を申し込む 写真一枚でスピードお見積り